Jun
17
現場から組織を動かす方法 ~大企業と中小企業、それぞれのアジャイル導入から学んだこと
Agile Studio ウェビナー
Organizing : 株式会社永和システムマネジメント / Agile Studio
Registration info |
オンライン Free
FCFS
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参加者への情報 |
(参加者と発表者のみに公開されます)
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Description
概要
「自分たちもアジャイル開発をやりたいのですが会社が認めてくれません。」
「抵抗勢力が(以下略)」
これは、アジャイル開発を導入しようとした時に、多くの人(主に現場のリーダやエンジニア層)が抱える悩みではないでしょうか。
特にこれまでレガシーと呼ばれる開発スタイルが中心であったり、ある程度規模が大きく歴史が長いような組織の場合、すんなりと新しいスタイルを導入できるケースは少なく、導入の取り組みそのものよりも、周囲への説明や説得に苦労を感じることが多いようです。
しかしながら、世の中のアジャイル導入に関する情報や議論には、組織をデザインする立場からのマネジメント論や、ソフト開発のテクニックやノウハウに特化した技術論として語られることが多く、上で挙げたような「現場から組織を動かす」「上司を説得する」ための悩みを共有し議論する機会は少なかったように思われます。
今回のウェビナーでは、このような現場の悩みに注目し、アジャイル開発導入へのヒントやアンチパターンを、講演者の経験や失敗談なども交えながら提示させて頂きます。
内容(学んでいただけること)
- アジャイル開発導入に向けて、現場から組織を動かすためのヒント
- アンチパターン
対象となる方
- アジャイル開発を導入したい全ての人(マネージャ、リーダ、エンジニア)
- アジャイル導入にあたって組織や上司を説得するのに苦労している人
Agile Studio オープン見学会も同時開催
ウェビナー終了後、Agile Studio オープン見学会(18:00~19:00)を開催します。 参加されたい方は、ウェビナー後その場に残っていただければ、別途ZoomのURLをご案内します。 Agile Studioのライブ中継や講演者を交えたディスカッションを予定しております。
講演者
岡本 卓也
株式会社永和システムマネジメント Agile Studio エンジニア
電機メーカーにて通信インフラ系の大規模開発にエンジニア/マネージャとして従事し、そこで組織にアジャイルを取り入れる様々な活動を経験した後、2017年に永和システムマネジメントに入社。 ウォーターフォールとアジャイル、レガシーとモダン、自主ビジネスと受託開発など多面的な経験を活かして、エンジニアがより幸せに働けるための方法を模索中。
聞き手
岡島 幸男
株式会社永和システムマネジメント Agile Studio ディレクター/CTO
ベテラン受託開発者であり現場リーダー。十数年前アジャイル開発に出会う。 現在は、開発を請けるだけでなく、お客さまと共創できるベンダーとなるべく、認定Scrum Trainerに。 Agile Studio の価値・組織能力向上に取り組む。
著書:
『ソフトウェア開発を成功させるチームビルディング』(ソフトバンククリエイティブ)
『受託開発の極意ー変化はあなたから始まる。現場から学ぶ実践手法』(技術評論社)他。
参加にあたって
Zoomビデオ会議を使用しますので、Zoomが利用できるようにご準備ください。
個人情報の取り扱い
以下のWebページからご確認下さい。
Agile Studio について
お問合せ先
Agile Studio 窓口担当 川西まで
e-mail:agile-studio@esm.co.jp
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